ツクリモノJr.

自分らしく、人らしく。

ボルダリングマットの話。

外岩ボルダーを経験してさっそく自分のクラッシュパッドが欲しくなりmauntain daxの"グレイロダブル2"を購入しました。

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選んだ基準として、クッション性能はもちろん、値段、軽さ、サイズです。

 

amazon楽天Yahoo!ショッピングなどで探しましたがクラッシュパッドはなかなか高価です。

その中で一番安いのがこのボルダリングマットでした。

 

ただ、安かろう悪かろうでは困ります。

経験豊富なジムの店員さんに相談すると、値段の割になかなか良いマットとの事。

最初のマットには充分だと思い決めました。

 

 使用した感想

軽い。アプローチなどの移動にこの軽さはありがたいです。

サイズは標準的な物らしく大き過ぎず小さ過ぎずってとこらしいです。

クッション性も他のマットとの差を感じません。

マット上の端にはシューズの汚れを落とせるような仕様になっているのもありがたいです。

 

マイナスポイントは強いて言うなら、値段が安いためいろんな人と被る事くらいですかね。

したがって、自分のクラッシュパッドにはワッペンやサインを書くなど何か目印を付けとくと良いと思います。

 

クラッシュパッドを買うと外岩に行く回数が自然と増えました。

 

もっと強くなってどんどん登りたいと思う今日この頃です。

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皆さんマットが有っても怪我には気をつけましょう。

 

 

では。

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御嶽(忍者返し)の話。

前回、小川山での初外岩ボルダーをやって早二か月。

今回は御嶽へ行き、二回目となる外岩を登って来ました。

 

御嶽都心部からのアクセスも良く、多くのボルダーの方に愛されているボルダリングスポットです。

 

御嶽には数多くの有名な岩が有りますが、私の今回の目的はご存知"忍者返し(1級)"です。

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悔しい思いをした小川山での教訓を生かし、垂壁やカチ課題を練習して挑みました。

 

結果から言うと無事完登

 

核心部のスローパー飛ばしからのカチは問題無かったですが、二便目でまさかのクラックまで行ってしまい恐怖のあまり足がガクブルで落ちてしまいました。

その後何度かトライし完登。

 

小川山に比べるとスタンスがかなり良くしっかり踏むことが出来ました。

 

1日かけてやるつもりだったのに午前中に目標達成してしまい完全に燃え尽きてしまいました。

 

その後、猫砂(1級)、エゴイスト(初段)挑むも惨敗。

 

次は防寒対策してもっと登ります。

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では。

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TFCCの話。

 TFCC損傷は内側上顆炎に次いで相談が多かった怪我です。

 

そもそもTFCCとは、三角線維軟骨複合体のことを指し、手関節の尺側(小指側)にある軟骨(三角線維軟骨)や靭帯(尺側側副靭帯、掌・背橈尺靭帯)などを含みます。

その役割として、手首の尺側の衝撃を吸収するクッション的な役割と手首の動きを制御する役割があります。

もともと人の手首側は橈骨が尺骨よりも長く、尺側に曲がりやすく出来ているためTFCCへ負荷がかかりやすいのです。

 

 主な症状

  • 手関節尺側の痛み
  • 手関節回旋運動時に痛みやクリック音
  • 手関節を小指側に曲げた時に痛みが増強する

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この部分。

 

発生原因

  • 転倒などで強く手をついた場合。
  • 手関節から前腕に強い捻れ外力が加わった場合。
  • 手首の使い過ぎや変形がある場合。

 

ライミングの場合、アンダーやスローパー時に発生する事が多い様に思います。私自身も低い体勢からアンダーを取りに行き痛めた経験があります。

原因としては低い位置から高い位置のアンダーを取る際、手関節に小指側に曲がる力(尺屈)が強制され、TFCCが手根骨と尺骨に圧迫されるからだと思われます。またスローパーなどを把持する際も手首に尺屈力が働き同様な損傷が起こると思われます。

 

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尺屈。

 

治療法として

  • 固定などをして原因となった動作を中止して患部の安静を図る
  • 整形外科にて観血療法や患部への注射(ステロイドなど)

 

 損傷してしまった場合は原則として安静にするしか方法が無いと言えます。

 したがって、怪我をしないために日頃から予防する事が重要です。

 

予防として

  • 手関節をテーピングなどで固定する

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前回の巻き方と同じです。

手関節を一周させる事により、尺側に曲がるのを防ぐ狙いがあります。

 

  • セラバンドなどを使い手関節の背屈筋力を強化する

 

屈筋・伸筋両方をバランス良く鍛え手関節の安定性が保つ様にする。

また、アンダーを取る際、どんな姿勢であっても手関節の背屈を意識して取りに行く事も大切です。

 

  •  少しでも痛みや違和感を感じた場合、アンダーやスローパーの課題は避ける

 

どうしても落としたい課題があるかもしれません。しかし、今回は見送りましょう。その分カチやオープンを鍛え、次に備えましょう。

 しかし、どうしてもコンペに出たいって人や、手首を使わなきゃならない人もいるかと思います。

そんな時は上記のテーピングをさらに太めに巻き手関節の動きを最小限にすればいいと思います。
怪我を増悪させる恐れや他の部位の怪我を招く危険性があるので自己責任でお願いします。
 

 

 

これらの予防策は私も実践しています。(強い弱いは別として。。)

そのおかげかどうかわかりませんが、手首の痛みはなくなり、新たな怪我もありません。

 

 ボルダリングは難易度が上がれば上がるほど身体への負荷が大きくなります。

無理せずのんびり楽しみましょう。

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では。

 

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お餅の話。

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お餅が食べらません。

 厳密には、頑張れば食べられるけどね。大人だし。

 

そもそもの始まりは、僕が保育園に通ってる頃。

保育園では15時きっかりにオヤツの時間がありました。

 

その日、僕は無邪気に遊び、いつもの"その時"をココロオドル気持ちで待っていました。

 

誰かが言いました。

 

"今日はみたらし団子らしいぜ"

 

 初めて聞いたワードにわくわくしたのを今でも昨日の事のように覚えています。

 

手短に手洗いうがいを済ませ、足早に自分の席に着く。

先生の号令に続き、児童たちの「いただきます」の声が園内に響き渡る。

 

自分のテーブルの前に噂のみたらし団子とやらが置かれる。

串に刺さった団子に何やらトロッとした香り高いタレが掛けられている。

 

"水面に映る月明かりの様で美しい見た目だ"

 

独り言のように呟き、今度は香りを試す。

 

"焦がし醤油ベースにしているのか。食欲をそそる良い香りだ"

 

食とは三つの感覚で楽しむもの。

視覚嗅覚、そして味覚である。

 

 タレを団子にたっぷり付け口へ運ぶ。

香ばしい焦がし醤油と後から来る程良い甘さが口いっぱいに広がる。

 

"強めのしっかりした味わいだが、決して下品ではなく、醤油と砂糖のバランスが絶妙だ"

 

叫びに似た歓喜の声を上げ、飲み込むのを忘れ噛み続ける。

 

ふと気がつけばゆうに5分ほど噛み続けている。

 当然、味は消失。口に残るのは味の無いネチャネチャした物体。

 

あの時、嫌な予感はあったんです。

 

笑顔だった私は無表情となり、周囲もそんな私の変化に気付き始めました。

 

ざわつき始める周囲。

 

瞳を閉じてその時に備える私。

 

 

 

そして、、、

 

 

 

 

長くなってしまったので今日はここまでにします。

 

 

では!

 

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ボルダリングによる怪我の話。

仕事柄、クライミングジムの方々から怪我についての様々な相談を受けます。

その中でも一番多いのが内側上顆炎です。

 

内側上顆炎とは別名ゴルフ肘と呼ばれています。

症状としては手首を曲げる、他動的に手首を伸ばす時に肘の内側部分に疼痛が生じます。患部に腫れ、赤み、熱感が生じる場合もあります。

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 この部分。

 

そもそも内側上顆とは、上腕骨下部内側にある骨性隆起部分で、前腕の屈筋回内筋群(手首を内側に捻る筋肉・曲げる筋肉・指を曲げる筋肉)が付着しています。 

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この動作を行う筋肉達が付着。

 つまり、クライミングには無くてはならない筋肉達がくっついてるわけです。

 

 それらの筋肉を使い過ぎる事により腱起始部に微小断裂が生じ、その不完全な修復の状態でさらに使い続けてしまう事により発生します。

 実際ジムで痛みが出現した方の前腕を触ると筋緊張が異常に亢進しているケースが多いです。

 

治療法として

  • 患部に炎症症状(腫れ、赤み、熱感、安静時の痛み)がある時、クライミング終了時はアイシング。
  •  炎症症状が消失してからは筋肉の張りに対しストレッチ及び温熱療法。

 

予防として

  • 運動時や日常生活で手首を頻繁に使う場合はテーピング。

関節を固定させることにより可動域を制限させ患部への負担を軽減させる。

 様々な種類がありますが私がしているのは手首を一周させるシンプルなものです。この方法は手関節を固定させ屈筋群への負荷を軽減させたり把持力を上げる狙いがあります。

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  • 拮抗筋(手首指を伸ばす筋)の筋力強化。

筋肉の長さは元々決まっており、拮抗筋を強化する事により適切なパフォーマンスが可能となります。また、身体の反射反応として拮抗筋を使用すると反対側の筋肉は弛緩するという特性があり痛めた筋肉のレストになります。

 

 

基本的に使い過ぎが原因による怪我の場合治癒にも時間がかかります。

思い切ってレストする事、普段からのアフターケアが何より重要となります。

 

怪我なく楽しいボルダリングを目指しましょう。

 

では。

 

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初外岩で必要なもの。

必要なもの

・クライミングシューズ

・チョーク

・ブラシ

・クラッシュパッド(ボルダリングマット)

・防寒着、ヘッドライトなど

 

クラッシュパッドは初めて行く場合レンタルもしくは二つ持ってる人から借りるケースが多いと思います。

 

上記のアイテムがあればとりあえず外岩ボルダリングは出来ます。

 

 

個人的に持って行けばよかったと思ったもの

 

  • ライミングシューズに付いてしまった土などの汚れを拭くマット(玄関マットやタオルなど)

外岩に行くとシューズが汚れます。自分のマットがあればそれで拭けばいいのですが、借り物だとそうもいきません。また汚れたシューズでクライミングするのは次に登るクライマーさんに対してもマナー違反です。

 

  • 待機中に座れたりくつろげるレジャーシート

登っていない時やレスト中にシューズを脱いでくつろげる場所があると便利です。これも人のものを使うのにはちょっと気を使います。

 

一応ね。

 

 

初めてでわからない事だらけでしたが「これも経験」と楽しむのが一番大切ですね。

 

私の場合、結果は散々でしたが皆さんのおかげでとても楽しい外岩初体験となりました。

 

さて、クラッシュパッドどれ買おうかなー。

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では。

 

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初めての外岩。

ボルダリングを始めて3年ほど経ちましたが、相変わらず弱小クライマーを続けています。

 

先日、ジムの方々に誘われて小川山へ初の外岩クライミングに行ってきました。

 大自然に囲まれ、虫に囲まれ、楽しく気持ちの良い経験をさせていただきました。

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結果から言うとエイハブ船長(1級)、コンケーブ(3級)惨敗でした。

 

 外岩って難しいんですね。

 

一番困惑したのが

足が全くわからない。「え?ここ踏めるの??」って感じで踏めてる感覚がつかめず腕に頼ってヨレる。緊張で滑り猫パン連発。

シューズはボロボロ、手は傷だらけで散々な結果でした。

 

結局、言われるがままに登った6級と名前も無いような4級を必死に完登しただけ。

 

 

自分の今後の課題として

  • 強傾斜ばかりじゃなく垂壁もやる。
  • 痛みを恐れずカチ課題もやる。
  • もっともっと足を意識する。

 

次はもっと楽しみたい。

また行きたい。

 

 

では。